サラリーマンを2023年8月に何があっても辞めます宣言!!

こんにちは、びんちゃんです。

 

今から一世一代のコミットします。

 

ちょっと感情のままに書いているので
おかしなところがあってもご容赦ください。

 

びんちゃんは2023年8月20日に今の会社を退職します。

何があってもこの日に必ず退職します。

 

ネットビジネスで十分な収入を得ていたら大成功。
達成できなかったらアラフィフニートの誕生です(笑)

 

今の年収は

 

サラリーマン収入が600万円。
副業収入などが130万円。

 

 

今のままのサラリーマンを辞めると生活できません。

 

 

8月までが勝負です。

 

 

まぁ、少なくとも家族が食べてくくらいの
稼ぎは何とかする覚悟です。

 

娘や妻にひもじい思いをさせたくないですからね。

 

私がなんで無謀といえる挑戦をするのか?
ここまでする理由は2つあります。

 

  • 自分を本気にさせてビジネスに挑戦すること。
  • 今の職場が死ぬほど嫌になったので辞める。

 

これを達成するためです。

 

 

正直なところもっと早くやめたい。

 

 

でも、今引き受けてる仕事の任期が終わってから辞めることにしました。
任期満了までとその引き継ぎは私の責任としてやっていきます。

 

 

「立つ鳥跡を濁さず」って感じですかね。

 

 

こんなコミットをネットを使って世界中に配信するのは

「ちょっと、コイツ頭おかしいんちゃうの?」
「家族が可愛そうやんか。」
「正社員の立場を捨てるなんてもったいない。」

なんて思われるかもしれません。

 

 

でも、コミットが大きければ大きいほど
実現する夢は大きいって私は知っています。

 

 

さらに私はあまり恐怖心がないほうです。

 

 

日本人の90%が持っていると言われている
恐怖遺伝子ってのが私には無いんでしょうね。

 

お金が全くないとか死ぬかもしれないとか
少々ヤバい状況になってもあまり恐怖を感じないんですよ。

 

よく情報発信者さんが

「コミットしましょう!!」

って、言いますよね。

 

毎日Twitterでツイートして公言するとか、
仲間内で宣言してできなかったら罰金払うとか。

 

そういう方法をよく聞きます。
多分、多くの人はこれでいいんだと思います。

 

残念ながら私の場合はこれでは
スイッチが入らなかったんですよ。

 

 

他人にどう見られてるだろうとか、
貧乏になったらどうしようとか、
汚い服装はカッコ悪いとか、
ボロい車は恥ずかしいとか、

 

 

興味ないんですよね。
興味あるのは、

 

ビジネスで成功すること。
今の会社を退職すること。

 

これです。

 

だから、

 

何があっても決まった日に正社員を辞めるという
かなりハードなコミットをすることにしたんです。

 

 

これには私の元々の性分が関わってると思います。

 

 

実は昔はかなり無鉄砲でした。
思い立ったが吉日、即実行の人間でした。

 

お金無いのに130万円フルローンで
バイク買ってレース始めたり、

 

危険なモトクロスのレースに参戦して
がっつり骨折して入院するとか、

 

トップ争いをしてて、

「ここでアクセル戻さなければ勝てる!!」

と、思って戻さなくて大ゴケして怪我したり、

 

 

友達には、

「お前、マンガみたいなことホンマにやるなよ!」

なんて、言われてました。

 

他にもここでは書けないグレー?黒?
なことをたくさんやってきました。

 

こういう話はオフ会とかでできたらと思ってます(笑)

 

 

バカな奴って思われるかもしれませんが、
マンガやアニメと同じことができると思っていたんです。

 

 

正直、バカですよ(笑)

 

 

でも、この頃は充実してました。

 

 

友達たくさんいたし、
本気で遊んでたし
成長してたし、
毎日が楽しかった。

 

しかし、

 

結婚して家族ができて守りに入ってしまったんですよ。
尖ってたものが小さく丸くなってしまったんです。

 

時間が無くて友達と遊べなくなって、
お金が無くてバイクを降りて、
人生が楽しくなくなったんですよ。

 

家族のためにと自分を殺して自分にウソをついて
本気で行動しなくなってしまったんです。

 

 

そう、諦めぐせが付いてしまったんですよ。

 

 

「家族のため」にという言葉はキレイですが、
本質的には自分への欺瞞なんですよ。

 

 

少なくとも私にとっては。

 

 

転職したときもそう。

 

 

今の職場に入社するとき面接を受けたのですが、

(何かこの会社ちがうな。。。)

って、違和感があったんです。

 

 

本当ならこのときに考え直すべきだったのかもしれません。

 

 

でも、前の会社より大きかったし給与も良かったし、
当時の彼女との結婚を考えていたし、

 

「正社員じゃないと結婚できないやん。」
「サラリーマンで収入増やして家族を養うのが幸せや。」

 

自分にウソをついて入社してしまったんですよ。
ウソというかバイアスだったのかもしれません。

 

 

サラリーマンという働き方が賢い選択。
正社員の生活は安定している。
厚生年金入ってたら老後は安泰。
結婚して子供をつくることが最高の幸せだ。

 

 

これが賢い選択だと当時の私は思っていたのですが
必ずしも正解というわけでは無かったんですよ。

 

 

私はサラリーマンという働き方を
否定するつもりはありません。

 

事業規模が大きくないとできないことはたくさんあるし、
自分のやりたい仕事とマッチしていれば幸せだろうし、

 

 

世の中に働きがいのある会社はあると思ってます。

 

 

大事なことは、

 

自分と職場とマッチしているかとか、
やりたい仕事ができているかとか、
その仕事に向いているのかとか、

 

私も好きなものづくりができていて
理想の職場環境になっていたら、
辞めるという決断はしなかったでしょう。

 

サラリーマン年収が600万円あって、
妻がいて、もうすぐ中学生の娘がいて、

 

人によっては十分な収入だと思うだろうし、
妻も娘もいて幸せって考えるだろうし、

 

 

私の行動は

「なに無謀なことやってるの!」
「お前、バカじゃない?」
「人生ドブに捨てるようなもんやんか!」

って、見えますよね。

 

 

でも、自分をだまし続けることが幸せなんでしょうか?
そんな父親を見てて子供はちゃんと育つんでしょうか?

 

 

本当の幸せはそんなもんじゃないと思うんです。

 

 

そして、なにより家族を言い訳にして挑戦してない
自分自身が本当に嫌になったんですよ。

 

 

これがひとつめの理由。

 

 

それと、もうひとつ。

 

 

死ぬほど今の職場を離れたいんです。

 

入社したとき違和感があって馴染めなくて
仕事もできなくてボロボロでした。

 

そこから私が管理職になって本当のものづくりの面白さや
本気で働く楽しさを若手に伝えていきたいと思い行動しました。

 

実績と信頼を積みながら仕事をシステム化していくことで
100時間の残業を無くすこともできました。

 

 

これはこれで良い経験になりました。

 

 

私のチーム、職場、関係部署の人、協力企業の方との関係も
凄く良くなって会社に行くのが楽しくなったんです。

 

 

当時の私は、

「中小企業の年収なんて頑張ったところでしれてるから、
少なくとも毎日出勤するのが楽しい職場にしたい。」

と、思っていたんですよ。

 

 

これは私の考えですが、

遊びだって、
趣味だって、
仕事だって、
家事だって、
子育てだって、

 

「何でも楽しくできたほうがいいやん!!」

 

と、思っています。

 

 

そのほうが人生楽しいじゃないですか。

 

 

本気で働ける仕事に真剣に取り組める
働きがいのある職場にしたかったんですよ。

 

 

そうしないと会社の未来も無いと思ってましたから。

 

 

でも、周りはそんなこと求めてなかったんですよ。

 

めんどくさいことは嫌。
できるだけラクしたい。
失敗しそうなことは避けたい。
給料だけはたくさんもらいたい。

 

こんな働き方を求めていたんですよ。

 

 

これは私にとって全然楽しくない世界。

 

 

結果、みんなが望まない環境に変えようとした私は左遷されたんですよ。
管理職が見えてきたところで上司にはしごをはずされました。

 

 

アシスタントさんからは、

「びんちゃんさん、やりすぎたんですよ。」

って、言われました。

 

 

仕事でやりすぎって一体なんなんだろうって思います。

 

 

本気で会社のために仕事をして
新しい手法を見つけ出して結果を出すよりも、

 

結果がショボくても上司が好きな方法で
やったほうが評価される。

 

部下やアシスタント、関係部署のことを
気にして仕事をするよりも

 

上司のことだけをを気にしている方が評価される。

 

上司の想像の上を行くと嫌われる。

 

 

サラリーマンってこんな世界なんだと痛感した瞬間でした。

 

 

ここから、

 

リーダーは外され、
昇格はずっと停止、
仕事は取り上げられ、
雑用を押し付けられ、、、

 

そんな状況にもかかわらず、
左遷された後でも私を頼ってくれる人が
会社にたくさんいるのはありがたかったです。

 

普通に考えたら左遷された私と付き合うのは、
マイナスでしかないじゃないですか。

 

みんなのおかげで仕事もあるし、
私がやったことが間違ってなかったって
自信を持つことができました。

 

 

私が作りたかったのは本気で働き、
信頼で仕事をする職場でした。

 

 

あと、一歩だったんですけどね。
夢は叶いませんでした。

 

 

残念ながら今ではそんなものは一欠片も残っておらず、
無責任、他人任せ、カッコだけが横行する職場に成り下がっています。

 

 

私の部署で楽しそうに働く人がいなくなってしまったんですよ。

 

 

楽しそうなのは上司くらい。

 

 

これは本当に悲しい。。。

 

 

私もこのまま今の職場にいたら、

 

できない上司の尻拭い、
雑な仕事をする後輩の後始末、
ちょっと問題がある人の世話、
厄介な業務の引き継ぎ、

 

これを定年まで、
いや、定年後もやらされる、、、

 

一度、ポストが埋まってしまうと、
チャンスが無くなる中小企業によくある
ヒエラルキー型の雇用形態。

 

この状況を考えると今の職場でもう一度挑戦して、
夢を叶えるのは無理ゲーと判断しました。

 

 

そして、

 

 

声が大きいだけで実力の無い上司や
仕事しないで寝てる後輩と一緒に仕事したくない。

 

なにより、

 

この気力が吸い取られる、やる気が削がれる
空気感の中にいることが私には大きなストレスで耐えられない。

 

 

自分が腐ってしまうと危機感を感じたんです。

 

 

仕事的には正直ラクです。

「それで600万もらえてるならいいやん。」

って、思う人もいると思います。

 

 

それでも、正社員だからって給料そこそこあるからって
こんな職場で我慢して年金もらえるまで働くなんてのは、

 

 

私の理想の未来ではないんですよ。

 

 

わがままと言われても私は耐えられない。

 

 

そして、憧れに一歩でも近づきたいんです。

 

 

今の職場で業務の改善を始めたとき
稲盛和夫さんに憧れました。

 

当時、自分を変えようと著書の「生き方」を読みました。
その真っ直ぐで素直な愚直なまでの生き方に憧れたんです。

 

 

マーケティングという仕事を知ってから、
森岡毅さんに憧れました。

 

ネスタリゾートを改革するために
狩猟免許を取ってマタギになるとか、
この行動力と本気度に憧れました。

 

著書「苦しかったときの話をしようか」を読んで
同じ父親として娘さんへの思いに共感しました。

 

 

でも、今は憧れのままなんですよね。
全然、一歩も近づけていないんです。

 

 

このまま今の会社に勤め続けても
1ミリも近づくことができないんですよ。

 

 

今の会社を辞めるまで半年。

 

 

辞めても半年はなんとか家族が
食っていける目処は立ちました。

 

正直、どう転ぶか分かりませんが、
半年間やれるだけのことをやっていきます。

 

 

この記事を読んで頂いた方に少しでも
挑戦する気持ちを持ってもらえたらと思います。

 

また、「おバカな挑戦やってるな。」くらいに、
温かく見守ってもらえたら嬉しいです。

 

 

2023年1月29日
びんちゃん

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