じぇいさんのコミュニティに参加したら感動しました。

今回はじぇいさん(@jey_webmarke)のコミュニティに参加して
思ったことを書いてみたいと思います。

 

まだ、最初のほうですが、

ちょっと嬉しくなっちゃったんですよ。

凄く勉強になる動画を送ってくれたり、
LINEで親密に疑問に答えてくれたり、

 

「あ、これは自分が目指したいコミュニティーの形に一番近いな。」

 

って、思ったんです。

さて、ざっくりですが、
じぇいさんの話をまとめると、

 

  • 王道は天才のためのもの
  • 抜け道を探せ
  • ズラシは大事

 

真っ向勝負だと凡人では
勝てないよってことです。

 

私はこれに凄く共感しました。

 

ちょっと、簡単にじぇいさんを紹介します。

 

じぇいさんは自分で凡人と言ってますが、
私からしたら凄い人、天才です。

 

小学校、中学校と野球をやって、
スポーツ推薦で高校に入り、
更に大学も推薦で法政へ、

 

このまま就職して勝てないと考え、
起業の道へ、

そして現在に至る。

ざっくりですが、こんな感じです。

 

じぇいさんは19歳で企業してますが、
私の19歳はというと、、、

大学サボってマウンテンバイクと、
バイクに明け暮れていました(笑)

 

起業なんて、これっぽっちも
考えてなかったですよ。

それでも、共感するところがあったんですよ。
これはちょっと嬉しかったです(^^)

抜け道探しは得意だった

 

私も凡人中の凡人です。

と、いうかじぇいさんが
凡人なら、凡人以下。

何をやってもそこそこで、
トップにはなれませんでした。

 

小学校の50m走でも、
悪くないけどトップには届かない。

小学生のときに通った進学塾でも、
5クラス中、クラス2のトップにはいけるけど
クラス1には行けない。

(その後、中学、高校と成績は右肩下がりでした、、、)

 

ドッジボールもそこそこで、
上手いやつには勝てない。

 

大人になって始めたモトクロスも、
たまに表彰台に立てても優勝できない。

 

それも草レースや地方の最下級レベルで。

 

こんな感じです。

まあ、凡人なんですよ(笑)

だから、無意識にいつからか、
真っ向勝負を止めました。

 

高校は無難に入れる普通科を選びました。

 

大学は自分の学力でも推薦してもらえる
夜間の大学に行きました。

 

就職は就職活動せずに、
教授のコネで就職しました。

 

転職は大学の肩書きを使いました。

 

社会に出れば昼間だろうが夜間だろうが、
同じ大学卒になることを使って転職したんですよ。

 

でも、この抜け道が通用しなかった
ことがひとつだけあったんですよ。

 

それはサラリーマンという世界です。

 

私の場合、サラリーマンという世界では通用しなかった。

 

転職してからしばらく、
会社にやり方に慣れようと
必死で働きました。

 

でも、なかなか伸びませんでした。

 

転職した新しい会社は、

  • 後輩、部下を教育する概念がない
  • 信頼より肩書きが強い
  • 上意下達
  • ミスは全て担当者の責任
  • 結果よりもプロセス重視
  • イメージだけで仕事を配分

こんな感じでした。

 

前の会社は厳しかったですが、
上司や先輩が親切に色々と教えてくれたので、
ちゃんと働けていました。

 

このギャップに馴染めなかったんです。
正直言って自分に合ってませんでした。

 

なのに、なぜかバカ正直に、
真っ向勝負してたんですよね。

それは、今まで逃げてきたという
負い目もありました。

 

今、考えればこんなことに
負い目を感じる理由は無いですけどね。

この時期は仕事はミスだらけ、
残業続きで身体も心もボロボロでした。

 

地獄のような職場のサービス残業の
嵐の中で死にそうなときに

「同じやり方では勝負にならん!!

と、やっと気づきました。

そして、

「別の手法で戦おう!!」

つまり、自分が結果を出せる環境に
変えることにしたんです。

(死ぬ前に気付いて良かったです、、、)

 

このときに、こんなことを決めました。

 

  • 信頼で仕事をしよう
  • 困っている人を助けよう
  • 約束は守ろう

 

凄く当たり前のことですが、

「信頼で仕事をする!!」

って、決めたんです。

 

それは、上意下達の肩書き主義の上司たちが
肩書きを失った瞬間に仕事を失ったのを
たくさん見てきたからです。

少なくともそれは当時の私が
目指す姿ではありませんでした。

 

このときは死ぬ気で頑張りました。

 

アシスタントさんを育て、
部下を育て、
任せられる仕組みを作って、、、

 

じぇいさんが、
高校三年間、勉強を頑張ったり、
社長に会いまくったりしたのに比べれば
大したことないかもしれません。

 

私レベルの頑張りでも結果は出ました。

 

チームメンバーから信頼され、
ミスは極限にまで減って、
他部署から信頼され、

会社で自分のすることが、
無いくらいまでになりました。

 

でも、干されました。

 

会社にとって結果なんて、
どうでも良かったんです。

今までに無い手法で結果を出すことは
異端で認められないことだったんです。

 

前例主義、
上意下達、
肩書き主義、

 

こんな職場ではね。

 

ここで思い知らされました。

「サラリーマンの世界は結果じゃないんや。」
「人間の常識より組織の常識が優先されるんや。」

 

ここで私は決めました。

「これに馴染むと人間として使いもんにならんくなる!!」
「主観的な人事評価は捨てちまおう!!」

 

サラリーマンとしては、
ガチ失格な思考ですね(笑)

 

こんな思考で、
しかも行動してしまうから、
干されたんでしょう。

 

でもね、

評価捨てたら心がラクになりました。

これは勇気のいることだと思いますが、
心がむしばまれ続けるより
よっぽど良いと私は思いました。

 

やっぱ、じぇいさんは凄いよ

 

じぇいさんはホント凄いと思います。

特に社長にアポ取るなんて、
19歳の私には全く考えつきませんでした。

「そんなことやったらあかんやろ。」

って、思ったでしょう。

 

じぇいさんが凡人なら、
私は凡人以下ですね。

でも、それでも諦めるつもりはありません。

だって、やりたいこと
やりたいですから。

 

そのためには、

  • 王道は天才のためのもの
  • 抜け道を探せ
  • ズラシは大事

この3つの考え方は凄く大事ですよね。

 

他にもこんな理由で私は
サラリーマンを辞めようって決意しました。

良かったら読んでみてください。

40代からサラリーマンを辞める物語

さて、今日は私は40歳過ぎてやっとサラリーマンに 向いていなかったって分かった話です。 私は40歳過ぎてやっと分かりまし…

じぇいさんが凡人なら、
僕はもっと頑張らなあきませんわ(^^;

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